夏の風物詩のひとつ「足立の花火」
都内の花火大会の先陣をきって、
なんと!2025年は!
近年の気候変動による猛暑に考慮して、2025年は5月開催になりました。
そんな歴史ある足立の花火、ぜひ会場で大輪の花をみたいですよね。
例年60万人の人出があり、コロナ明けの2023年は70万人の人出だったとか!
打ち上げ場所の近くで花火を見たいけど、帰りの混雑は避けられない。
最寄り駅の北千住駅を避けて、少しでも混雑から逃れる方法はないのか。
どんなアクセス方法がいいのか、について気になっている方は多いですよね。
そこで今回は、
- 足立の花火2025打ち上げ場所の地図
- 足立の花火2025のアクセス方法
- 足立の花火2025の最寄り駅
- 足立の花火2025の混雑回避の方法
以上を解説します。

5月に開催される足立の花火、穴場スポットや有料席についても要チェックです!
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足立の花火2025打ち上げ場所を地図で解説!
7/20(土)東京・足立区の荒川河川敷で「足立の花火」開催。13,000発の花火が東京に夏の訪れを告げます。フィナーレを飾る"黄金のしだれ桜"は圧巻→https://t.co/RxggJSNG1j pic.twitter.com/Mx6GZKbAyK
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) June 4, 2024
【打ち上げ場所】
荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
千住側から花火が打ち上げられます。


打ち上げ場所の地図です。
※千住新橋は当日、交通規制があるので注意してくださいね。
【開催日時】
2025年5月31日(土)に開催されます!
19時20分~20時20分
※荒天中止
【打ち上げ発数】
総数14,010発(13,000発+1,010発)
2025年は、千住宿開宿400年を記念し、1,010(せんじゅ)発を増加!
「足立の花火」の特徴である、1時間に約14,000発を打ち上げる「高密度花火」が楽しめます♪
足立の花火は、東京都足立区の荒川河川敷を舞台に開催されます。
この打ち上げ場所の大きな特徴は、広々とした開放的な空間であること。
高い建物が少なく、視界を遮るものがないため、どこからでも花火を美しく楽しむことができる環境です。
また、打ち上げポイントと観覧エリアとの距離が比較的近く、大迫力の花火を間近で体感できるのも魅力のひとつ。
夜空いっぱいに広がる花火と、それに呼応するような大きな音が、夏の夜をより一層ドラマチックに演出してくれます。
会場は荒川を挟んで「千住側」と「西新井側」に分かれており、それぞれに観覧スペースが設けられています。
場所取りをして観ることもできますが、有料観覧席を利用すれば、混雑を避けつつ、ゆったりと花火を楽しむことも可能です。
河川敷という立地ならではの開放感と臨場感。そして、東京都内にありながら自然の中で鑑賞しているような感覚を味わえる点が、足立の花火の打ち上げ場所ならではの魅力です。


足立の花火2025アクセス・最寄り駅
足立の花火の会場である荒川河川敷へは、複数の駅からアクセスが可能です。
なかでももっとも利用者が多いのが、東武スカイツリーライン「五反野駅」や「梅島駅」、そして東京メトロ千代田線・JR常磐線・つくばエクスプレスが乗り入れる「北千住駅」です。
【会場アクセス/最寄り駅】
- JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅または東武鉄道小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分
- 東武鉄道西新井駅または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分
- ※交通規制があるので、車での来場はできません。駐車場もありません。
特に北千住駅はアクセスの良さが魅力で、都心からの来場者にも人気の駅。駅からは徒歩で20~30分ほどかかりますが、途中の道のりには屋台や出店が並び、歩いている時間もお祭り気分を味わうことができます。
一方、西新井側の会場へ向かう場合は「西新井駅」や「梅島駅」からが便利。こちらも駅から徒歩で20分前後ですが、比較的混雑が分散されやすいので、少しゆとりをもって観覧したい方にはおすすめです。
花火大会当日は多くの観客が訪れるため、周辺の駅や道路は大変混雑します。
特に花火終了後は一斉に人が移動するため、時間に余裕をもって行動するのが安心です。
また、公共交通機関を利用するのが基本ですが、最寄駅によっては混雑状況が異なるので、行き帰りのルートを事前にチェックしておくとスムーズです。
都心からのアクセスが良く、複数の路線が使えるのは、足立の花火の大きな魅力のひとつ。夏の風物詩を満喫しに、電車でゆったりと向かってみてはいかがでしょうか。
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足立の花火2025混雑回避の方法
足立の花火2023 混雑 pic.twitter.com/9RVMAnYxDH
— ららぽ (@Satcatype) July 22, 2023
足立の花火の終了後、もっとも気をつけたいのが帰りの混雑です。
例年、およそ60万人以上の来場者が集まるとあって、帰りの時間帯は周辺の駅が非常に混み合います。
①少し歩いて遠くの駅を利用する
特に混雑が集中するのが、北千住駅。
JRや東京メトロ、つくばエクスプレスなど複数路線が使える利便性の高い駅のため、多くの人が北千住を目指して移動します。その結果、駅に入るまでに長蛇の列ができたり、入場規制がかかることも珍しくありません。
また、東武スカイツリーラインの梅島駅や西新井駅、五反野駅も混雑しますが、北千住ほどではない場合が多いため、少しでもスムーズに帰りたいという方には、これらの駅を利用するのも一つの方法です。
- ①北千住駅または小菅駅・五反野駅・梅島駅~徒歩約15分
- ②西新井駅・日暮里・足立小台駅・千住大橋駅~徒歩約25分
上記の最寄り駅のうち、②の駅を利用すれば、混雑はしますが、北千住駅ほどはなさそうです。
徒歩25分はかなり歩きますが、花火大会の余韻にひたりながらぶらぶら歩ける距離です。
荒川を挟んで北側(西新井駅、綾瀬駅、五反野駅など)から橋を渡って会場へ向かう方は、千住新橋が花火大会当日の午後6時~午後10時30分まで交通規制により通行止めとなるので気を付けてくださいね。
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②居酒屋などでしばらく時間をつぶす
花火大会終了の20時30分から一斉に帰宅が始まります。
同じ時間に駅に向かう人たちで、駅はかなりの混雑、入場規制も。
その時間を居酒屋やカフェなどで過ごし、帰宅を時間をずらしましょう。



2時間ほどずらすだけで、だいぶ混雑が緩和されるのでおすすめです。
ただ、同じ考えの方も多くいると思うので、事前に通りにあるお店のチェックをしておくと安心ですね。
大手のファミレスやマックなどのチェーン店は混雑するので、個人経営の居酒屋などがおすすめです。
③花火の後はホテルに泊まる
足立の花火の会場近くにホテルをとっておけば、帰りの混雑を心配せず楽しめますね。
ホテルの部屋から花火を見られるところもあるので、会場までは…、という方はそちらもおすすです。
足立の花火2025の会場付近のホテルはこちらから。↓↓↓
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下記のブログで詳しく紹介しているので、参考にしてくださいね。


足立の花火2025場所,最寄り駅,混雑まとめ
以上、足立の花火2025打ち上げ場所とアクセス最寄りは駅は?混雑回避も徹底調査!と題してご紹介しました。



もう一度おさらい!
- 足立の花火2025打ち上げ場所は、荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
- 足立の花火2025会場への最寄り駅は
- ①北千住駅または小菅駅・五反野駅・梅島駅~徒歩約15分
- ②西新井駅・日暮里・足立小台駅・千住大橋駅~徒歩約25分
- 混雑回避の方法は
- ①数駅歩く
- ②居酒屋などで時間をつぶす
- ③ホテルに泊まる
2025年の足立の花火、5月開催で過ごしやすそうですね♪
今年は準備万端で挑みましょ~♪



5月に開催される足立の花火、穴場スポットや有料席についても要チェックです!


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