本サイトには商品プロモーションが含まれています。

長谷寺の紫陽花2025の見頃と開花状況!あじさい路や混雑,所要時間について!

長谷寺の紫陽花の見頃と開花情報、あじさい路や所要時間について
スポンサーリンク

鎌倉の長谷寺は、日本最大級の木造観音があることで有名な鎌倉のお寺のひとつです。

長谷寺は紫陽花(あじさい)の名所としても知られており、敷地内には約2500株の色とりどりの紫陽花が植えられています。

特に有名な散策路である「あじさい路」は、咲き乱れる紫陽花に梅雨のじめじめした心まで晴れるようで、とても美しくて癒されること間違いなし!

そこで気になるのは、2025年の長谷寺の紫陽花の見頃や開花状況、紫陽花のきれいなスポットや所要時間、混雑などですよね。

この記事では、

  • 長谷寺の紫陽花2025見頃や開花状況
  • 長谷寺の紫陽花2025「あじさい路」や入場券
  • 長谷寺のあじさい2025混雑情報
  • 長谷寺のあじさい鑑賞にかかる所要時間

などについて解説します。

あじさいの見頃時期は梅雨の雨の日も多いですが、ぜひ、鎌倉の長谷寺を彩る紫陽花を見にでかけてみてくださいね。

鎌倉の紫陽花の名所「明月院」についても詳しく紹介しています。

スポンサーリンク
目次

長谷寺の紫陽花2025の基本情報

長谷寺は、日本最大級の木彫仏である「長谷観音」をはじめ、美しい景観や四季折々の花々が楽しめるスポットとしても知られています。

  • 名称:長谷寺(はせでら)
  • 住所:神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2

\今なら半額!暑い日もアイスリングがあれば安心!/


スポンサーリンク

長谷寺の紫陽花2025の見頃

鎌倉、長谷寺の紫陽花の見頃は、

6月初旬~7月上旬ごろ

紫陽花の開花は、気候によっても多少左右されますが、例年この時期が見頃になります。

SNSの投稿をみてみると、いつからいつまでが見頃時期なのかが分かりますね。

2023年は、気候の影響もあり、5月下旬には見頃を迎えています。

また、7月はじめには紫陽花の見頃は終わりになっています。

2023年は、7月3日(月)から紫陽花の剪定作業が始まりました。


長谷寺の境内には、約40品種2500株以上の紫陽花が植栽されていますよ。

長谷寺の紫陽花2025の開花状況

長谷寺の現在のあじさいの開花状況は、長谷寺のHP(花散歩一覧)で確認することができます。

ですが、更新は頻繁ではないようなので…。

実際に行った方のX(旧Twitter)やインスタグラムを確認すると、長谷寺の紫陽花の現在の開花状況がリアルタイムでわかりますね。

2023年は、6月20日の投稿で美しい紫陽花の花の様子が分かります。

長谷寺の「あじさい路」について

「あじさい路」とは、長谷寺の紫陽花を鑑賞するうえでメインスポットとなっていて、眺望散策路として知られています。

約500メートルのあじさい路は、山上の「観音山」から山下の「経蔵」まで続いていて、2000株以上の紫陽花が植えられています。

本堂裏の斜面が、瑠璃色の紫陽花で一面埋め尽くされる景色は圧巻!

ぜひ、「あじさい路」からの紫陽花を楽しんでみてください。

あじさい路の混雑時には「あじさい路入場券」が必要!

2025年の長谷寺のあじさい鑑賞については、5分咲き~見頃終了までの約3週間ほどは、拝観券のほかに「あじさい路入場券」(小学生以上、1名500円)が必要となります。

整理券については、あじさい路の混雑時に配布される「あじさい路入場券」に記載された番号順で案内されます。

※2023年は6月1日より入場券の購入が必要でした。

長谷寺拝観&あじさい鑑賞セット券の事前WEB販売について

  • あじさい路の有料期間が決定次第、長谷寺HPにて発表
  • 日時指定の【拝観・あじさい鑑賞セット券】の頒布が予定
  • 予約した日時に来寺することで、優先的にあじさい鑑賞が楽しめる

※あじさい路へは進まず、長谷寺の紫陽花を楽しむ方は入場券を購入する必要はありません。

あじさい路以外でも見頃のあじさいを見る事ができるので、追加の料金なしで鑑賞したい方、並ぶのはちょっと…、という方でも長谷寺の紫陽花は楽しめます。

長谷寺の紫陽花2025混雑状況!

長谷寺は、紫陽花(あじさい)の名所として有名で、紫陽花の見頃ともなると、多くの人が訪れ大変混雑します。

平日でも1時間近く待つことも!

特に紫陽花の見頃時期の土日には、長谷寺の開門時間前から入場待ちで長蛇の列ができます。

  • 休日は特に混雑:午前9時前に到着しないと整理券の対象となる可能性が高い
  • 6月中旬の土曜日には、12時30分頃の到着で約240分待ちの状況も報告されている
  • 混雑時は「あじさい路」のみ入場規制が行われ、整理券が配布される
  • 整理券配布後は1番号につき15分程度であじさい路に案内される
  • 整理券を持っていれば、一旦寺を出て再入場することも可能(当日のみ有効)
  • 再入場の最終時間は平日が午後5時、土日が午後6時まで

混雑を避けるコツを紹介!

  1. 早朝訪問:平日の朝8時の開門時に訪れるのがベスト
  2. 平日訪問:週末よりも平日の方が比較的空いている
  3. 事前予約:「拝観・あじさい鑑賞セット券」をWebで事前購入すると優先的に入場可能
  4. 季節の初めに訪問:6月の早い時期は比較的空いている傾向がある

平日に時間を取れない方は混雑必須ですが、それでも訪れる価値のある紫陽花の絶景です。

時間を工夫するなどして楽しんでくださいね。

長谷寺のあじさい鑑賞の所要時間

長谷寺のあじさい鑑賞の所要時間は、

1時間~2時間ほど

となっています。

寺院内は敷地も広く、眺望散策路もあるので1時間はあっという間にたってしまします。

長谷寺の境内は階段が多いので、眺望コースを行こうと思えば、もう少し時間がかかりそうですね。

急な階段も多いので、混雑時や気温が高い日は要注意です!

鎌倉を一望しながらランチも楽しめる!

観音堂の近くにはランチのできるお食事処「海光庵」があります。

眺望コースの手前にある観音堂までは階段もそれほどきつくなく行けます。

長谷の町並みや、由比ガ浜のパノラマを楽しみながら食事ができます。メニューは、精進の教えをもとに作られた「お寺のカレー」や「お寺のパスタ」、団子やぜんざい、抹茶などが楽しめます。

紫陽花をたっぷり楽しみ、ゆっくりランチできるなんて最高ですね!

ぜひ、所要時間に入れてみてください。

営業時間:10時~16時(15時ラストオーダー)

足休めは憩いの「てらやカフェ」

門前には憩いのカフェ「てらやカフェ」もあります。

海をイメージした店内で、厳選したコーヒー、濃厚なソフトクリームなどが楽しめ、長谷寺散策の足休めができるのでおすすめです。

こちらも、所要時間に組み込んで楽しんでみては。

営業時間:10時~16時

長谷寺の紫陽花2025まとめ

今回は、長谷寺の紫陽花2025の見頃や開花状況、「あじさい路」、あじさい鑑賞にかかる所要時間についてご紹介しました。

  • 長谷寺の紫陽花2025の見頃は、6月初旬~7月上旬ごろ
  • 長谷寺のあじさい路は1番のスポット!混雑時には入場券の購入が必要
  • 長谷寺のあじさい鑑賞にかかる所要時間は1時間~2時間程度
  • 長谷寺のあじさい鑑賞にはランチやカフェの休憩場所がある

雨の多い季節になりますが、梅雨のおでかけに長谷寺の紫陽花を見にいかれてはいかがですか。

紫陽花の美しい花々を見ていると、心が洗われるようです癒されますよ。

>>湘南の自然の恵みを堪能!鎌倉で人気のホテル・旅館を楽天トラベルで見てみる!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次