横浜イングリッシュガーデンのバラ2024の見頃はいつ?薔薇の種類や時間について

横浜イングリッシュガーデンのバラの見頃
スポンサーリンク

横浜イングリッシュガーデンは、アクセス良好な都会にありながら、英国の「秘密の花園」のような雰囲気のあるガーデンです。

自然の美しさを尊重した英国風の庭園では、1年を通して様々な種類や品種の花や緑が楽しめます。

その中でも一番のおすすめは、横浜市の花でもある2000株の薔薇が咲き乱れる5月のシーズン。

今回は、横浜イングリッシュガーデンのバラについて、詳しくご紹介します。

この記事では、

  • 横浜イングリッシュガーデンのバラの見頃
  • 横浜イングリッシュガーデンのバラの品種や種類
  • 横浜イングリッシュガーデンのバラ鑑賞の所要時間

について、解説します。

ぜひ、美しいバラが咲き誇る見頃のシーズン、横浜イングリッシュガーデンへのお出かけの参考にしてください。

スポンサーリンク
目次

横浜イングリッシュガーデンのバラ2024の基本情報

  • 名称:横浜イングリッシュガーデン
  • 所在地:横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内

横浜イングリッシュガーデンは、2,200種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木が散りばめられ、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景まで楽しめるガーデンです。

ローズフェスティバルで早朝プレミアム開園が開催!

2024年4月20日(土)~5月26日(日)の期間は、「ローズ・フェスティバル」が開催されますよ。

ローズ・フェスティバル期間中には、春のバラシーズン限定の「早朝プレミアム開園」が開催されます。

通常の開園時間より2時間早く、朝8時より入園できます。

バラの香りを堪能するのに最適な早朝の時間帯に、ゆっくりと楽しめるのでおすすめですよ。

また、写真撮影なども混雑を避けた時間帯にじっくりと楽しめます。

早朝プレミアム開園

  • 実施期間:4月20日(土)~5月19日(日)
  • 受付時間:朝8時受付・入園開始~9時半受付・入園終了
    • ※早朝プレミアム開園で入園した方は、そのまま通常営業時間帯も滞在できます。
  • チケット販売方法:
    • 大人 2300円(通常1500円+イベント料金800円)
    • 小中学生 1200円(通常800円+イベント料金400円)
  • ※早朝プレミアム開園については、紙チケットの当日販売はありません。入園前に電子チケット販売ページ(楽天・アソビュー)より電子チケットの購入が必要
スポンサーリンク

横浜イングリッシュガーデンのバラ2024の見頃は?

横浜イングリッシュガーデンのバラ2024年の見頃は、

春:5月上旬~5月中下旬ごろ

秋:10月上旬~12月上旬ごろ

春のバラは4月下旬~5月中下旬頃にかけて、早咲き品種より順次見頃を迎えます。バラの開花は、気温や天候によっても多少左右されますが、例年この時期が見頃になります。

5月中旬頃には、横浜イングリッシュガーデン入口からおよそ50mにわたり、つるバラを這わせた大型アーチが連なる「ローズ・トンネル」も見頃になります。

一年でこの時期にしか見られないバラのトンネル。本当に美しく、バラの高貴な香りとともに癒されます。

横浜イングリッシュガーデンの薔薇の種類や品種

横浜イングリッシュガーデンには、植栽されたおよそ2,200品種2,800株の春バラが、4月下旬~5月中下旬頃にかけて早咲き品種より順次見頃を迎えます。

アンティークローズから最新品種まで、様々なバラが咲き誇ります。横浜イングリッシュガーデン公式Xでは、薔薇の写真と共に種類や品種名も添えられているので参考にしてみてください。

下記に、横浜イングリッシュガーデンで見られる薔薇を一部ご紹介します。

  1. ロゼ・ダンジェ: 豊かな香りを持つ品種、ピンクのバラです。
  2. サザン・ホープ: 花の色は薄いピンク・アプリコット、珍しい品種でほとんど流通していない。
  3. : 赤い花びらが美しい品種です。
  4. ストロベリー・アイス: 苺のような甘い香りと、アイスクリームのようにふんわりとした花びらが魅力的です。
  5. オード・トワレ: 豊かな香りを放つ品種です。
  6. スイート・ドリーム: 春の夕暮れのような温かい色彩と、カップ状の花型が大変愛らしいです。
  7. チョコレート・サンデー: チョコレート色の花びらが特徴です。
  8. チョコレート・プリンス: 美しいレンガ色の花を咲かせるつるバラです。
  9. アンネのバラ: 蕾の時は赤く、開花後に黄金色、ピンク、そして赤へ変色する特徴があります。
  10. ヤング・リシダス: 鮮やかなオレンジ色の花びらが目を引きます。

横浜イングリッシュガーデンの所要時間

横浜イングリッシュガーデンのバラ鑑賞にかかる所要時間は、ゆっくり散策しても1時間~1時間30分程度

横浜イングリッシュガーデンは、他のガーデンと比べるとそれほど大規模なガーデンではなく、どちらかというと小規模な部類。

それでも6600㎡ほどの敷地面積を有し、これはサッカー場の広さと同程度あります。

敷地内には、花の種類や花の色によって分類された5つのゾーンがありますが、1時間~1時間30分程度の所要時間で、ガーデン内の全てのゾーンを回れます。

所要時間については、イベントや期間限定のフェア、講習会などに参加した場合はさらにその分の時間がかかります。来園目的に合わせて、所要時間を多めにみておくといいですね。

まとめ

今回は、横浜イングリッシュガーデンのバラ2024の見頃と、薔薇の種類や品種、所要時間についてご紹介しました。

  • 2024年春のバラの見頃時期は、5月上旬~5月中下旬ごろ
  • 横浜イングリッシュガーデンのバラの種類は2,200品種2,800株
  • 横浜イングリッシュガーデンでの所要時間は、1時間~1時間30分程度

になります。春のおでかけに、横浜イングリッシュガーデンのバラを見にいかれてはいかがですか。バラのアーチやの美しい香りに癒されますよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次