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【2025年版】大阪の紫陽花穴場スポット7選!お寺や公園など隠れた名所も!

大阪の紫陽花穴場スポット7選!お寺や公園を紹介!
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紫陽花の季節がやってきましたね。

色とりどりの花が雨に濡れて輝く姿は、どこか幻想的で心を癒してくれます。

でも、「大阪の有名スポットは人が多すぎてゆっくり楽しめない…」なんて思っていませんか?

この記事では、【2025年版】大阪で見つけた紫陽花の穴場スポット7選をご紹介します!

お寺の静寂に包まれた紫陽花や、広々とした公園の中にひっそり咲く隠れた名所まで、まだあまり知られていないけれど、本当はとっても素敵な場所ばかりを厳選しました。

「混雑を避けてゆっくり紫陽花を楽しみたい」「写真映えするけど人が少ない場所が知りたい」そんな方にはぴったりの内容になっています。

この記事を読めば、2025年に大阪で訪れたい“穴場の紫陽花スポット”がすべて分かるようになっています。

アクセス方法や駐車場、見頃の時期もしっかり紹介しているので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。

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目次

【2025年版】大阪の紫陽花穴場スポット7選!

観光客で賑わう有名スポットもいいけれど、今年はちょっと足をのばして、静かに楽しめる“紫陽花の隠れ名所”を巡ってみませんか?

今回は、そんな大阪の紫陽花スポットの中から、2025年に訪れたい穴場7選をご紹介します。

【2025年版】大阪の紫陽花穴場スポット7選!

  1. 万博記念公園(吹田市)
     広大な敷地に咲く色とりどりの紫陽花と太陽の塔のコラボは必見!
  2. 長居植物公園(大阪市東住吉区)
     約10,000株の紫陽花が咲き誇る、知る人ぞ知る癒しの植物園。
  3. 久安寺(池田市)
     「花の寺」と呼ばれるほどの美しさ。池に浮かぶ“あじさいうかべ”は圧巻。
  4. 勝尾寺(箕面市)
     ダルマで有名なお寺が、初夏には一面の紫陽花で彩られます。
  5. 山田池公園(枚方市)
     自然豊かな公園で、静かに咲く紫陽花と季節の風景が楽しめます。
  6. 蜻蛉池公園(岸和田市)
     南大阪エリアの穴場!約1万株の紫陽花が広がる“あじさい園”が魅力。
  7. 花博記念公園 鶴見緑地(大阪市鶴見区)
     都市の中で自然が感じられる、紫陽花がひっそり咲く癒しスポット。

では早速ひとつずつ見ていきましょう♪

1.万博記念公園(吹田市)紫陽花

万博記念公園あじさい見頃:6月上旬〜6月下旬

太陽の塔で有名な万博記念公園では、梅林や自然文化園の一角に約4,000株もの紫陽花が咲き誇ります。

園内は広く、紫陽花と一緒に新緑や噴水なども楽しめるのが魅力。

特に、青や紫のグラデーションが美しいエリアは、写真映えも抜群です。

おすすめポイント

  • 花と緑の共演が見事
  • 自然とアートを同時に楽しめる
  • 比較的人が分散していて、落ち着いて観賞可能

万博記念公園/基本情報

  • 所在地:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1番1号
  • 開園時間:9:30~17:00(最終入園は16:30まで)
  • 休園日:毎週水曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始
    ※ただし、4月1日~5月2日、10月、11月は無休
  • 入園料(自然文化園・日本庭園共通)
    • 大人:260円
    • 小・中学生:80円
  • アクセス
    • 【電車】大阪モノレール「万博記念公園駅」または「公園東口駅」下車、徒歩約5分
    • 【車】有料駐車場あり(5カ所、約4,300台収容可能)
  • 駐車料金
    • 平日:2時間まで410円、4時間超えで最大1,100円
    • 土・日・祝日:2時間まで620円、4時間超えで最大1,600円

詳細な施設情報や最新のイベント情報については、公式サイトをご確認くださいね。

駐車場については以下でも詳しく解説しています。参考にしてくださいね。

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2.長居植物公園(大阪市東住吉区)紫陽花

長居植物公園あじさい見頃:6月上旬〜6月中旬

約10,000株の紫陽花が植えられている長居植物公園は、実は知る人ぞ知る名所。

多品種の紫陽花がエリアごとに植えられており、色や形の違いを楽しめます。

園内はバリアフリー設計なので、年齢問わず快適に散策できます。

おすすめポイント

  • 品種が豊富で見ごたえあり
  • 広々とした空間でリラックス
  • 植物園ならではの解説パネルも嬉しい

大阪市立長居植物公園/基本情報

  • 名称:大阪市立長居植物公園
  • 住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23
  • 電話番号:06-6696-7117
  • 開園時間:9:30~17:00(最終入園16:30)
  • 定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)※フェア期間中は無休
  • 入園料:大人200円、中学生以下無料

3.久安寺(池田市)あじさい

久安寺あじさい見頃:6月中旬〜7月上旬

“花の寺”として有名な久安寺では、境内に約1,000株以上の紫陽花が咲き乱れます。

特に話題なのが、池に浮かべられた紫陽花「花手水」や「あじさいうかべ」。

お寺の静寂と花の美しさが融合する光景は、まさに癒しの空間です。

おすすめポイント

  • インスタ映え必至の花手水
  • お寺ならではの落ち着いた雰囲気
  • 比較的空いていて、ゆっくり鑑賞できる

久安寺の基本情報

  • 寺院名:久安寺(きゅうあんじ)
  • 宗派:真言宗御室派
  • 所在地:大阪府池田市伏尾町697
  • 電話番号:072-752-1857
  • 拝観時間:9:00~16:00
  • 拝観料:大人 300円/小学生以下 無料
  • 駐車場:あり(約30台・無料)
  • 公式サイトhttps://kyuanji.jp/

4.勝尾寺(箕面市)あじさい

勝尾寺あじさい見頃:6月中旬〜7月上旬

勝運祈願の寺として知られる勝尾寺は、紫陽花の隠れた名所でもあります。

山間に位置し、境内に咲く約3,600株の紫陽花が、赤い橋や苔むす石段と調和して、日本の初夏を感じさせてくれます。

おすすめポイント

  • 紫陽花と歴史ある建物のコントラスト
  • ダルマとのコラボ写真も楽しい
  • 山の涼しさで快適に散策できる
  • 名称:勝尾寺(かつおうじ)
  • 住所:大阪府箕面市粟生間谷2914-1
  • 拝観時間:8:00~17:00(土曜は18:00まで)※最終受付は各30分前まで
  • 拝観料:大人400円/小・中学生300円/未就学児無料
  • あじさいまつり期間:2025年6月1日(日)~7月15日(火)
  • 電話番号:072-721-7010
  • 公式サイトhttps://katsuo-ji-temple.or.jp
  • 備考:境内にはダルマが多数並び、「勝ち運」の祈願でも有名なお寺です。

だるまさんと紫陽花のコラボが本当にきれいです!

周辺には素敵なランチ店やカフェもありますよ。

5.山田池公園(枚方市)紫陽花

山田池公園あじさい見頃:6月上旬〜6月下旬

自然豊かな山田池公園には、紫陽花園が整備されていて、約3,000株が一斉に咲きます。池のほとりを歩きながら見る紫陽花は、どこか懐かしく、心が和む風景。特に朝の光に照らされた紫陽花は、一段と美しく見えます。

おすすめポイント

  • 水辺と紫陽花の組み合わせが美しい
  • 比較的人が少なく、静か
  • ピクニックにもおすすめ

山田池公園 基本情報

  • 所在地:大阪府枚方市山田池公園1-1
  • 開園時間:終日開放(24時間自由に出入り可能)
  • 入園料:無料
  • 定休日:なし(年中無休)
  • アクセス
     - JR学研都市線「藤阪駅」から徒歩約10分
     - 京阪バス「出屋敷」バス停から徒歩約5分
  • 駐車場:あり(有料)
     - 普通車:1時間まで420円、以降1時間ごとに100円(最大料金あり)
     - 大型車・バス:1回1,320円
  • トイレ:園内に複数あり(バリアフリー対応のトイレも設置)
  • 園内施設
     - 花木園、芝生広場、バーベキュー広場、こども広場、展望台など
  • 紫陽花の見どころ:花木園、池の周辺、東側遊歩道沿い

周辺のランチ店やカフェもおすすめですよ♪

以下で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしておでかけくださいね。

6.蜻蛉池公園(岸和田市)紫陽花

蜻蛉池公園あじさい見頃:6月中旬〜7月上旬

南大阪最大級の紫陽花スポット。

約60品種・10,000株が植えられた「あじさい園」は、広さも色彩も圧巻。

園内は季節の花々に囲まれていて、子ども連れでも楽しめるファミリー向けスポットです。

おすすめポイント

  • 品種が多く、珍しい紫陽花も見られる
  • ベビーカーでも安心な道設計
  • 家族連れにも嬉しい遊具あり

蜻蛉池公園の基本情報

  • 名称:蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)
  • 所在地:大阪府岸和田市三ケ山町大池尻701
  • 入園料:無料(施設によっては有料)
  • 開園時間:常時開園(施設ごとに異なる場合あり)
  • 休園日:なし(年中無休)
  • 主な施設
    • あじさい園(約50種・1万株)
    • 大芝生広場
    • 子ども向け大型遊具ゾーン
    • バーベキュー広場(要予約)
    • テニス村・運動施設
  • 問い合わせ先:蜻蛉池公園管理事務所(TEL:072-443-9671)
  • 公式サイト蜻蛉池公園公式HP
    ※開花状況やイベント情報はこちらでチェック!

広い公園は色々な施設があって1日中遊べます!

無料なのも嬉しいですよね。

子連れの方はピクニックシートを持ってゆっくり過ごせますよ。

7.鶴見緑地(大阪市鶴見区)紫陽花

鶴見緑地あじさい見頃:6月中旬〜7月上旬

都市型公園でありながら、バラ園や風車の丘など自然にあふれた鶴見緑地。

紫陽花は園内の林の中や小道沿いなど、歩きながら楽しめる形で配置されています。

派手さはないけれど、ふと現れる紫陽花に癒される、そんなスポットです。

おすすめポイント

  • 散歩しながら紫陽花を楽しめる
  • 他の花とのコラボも楽しめる
  • アクセス抜群で気軽に行ける

鶴見緑地の基本情報

  • 名称:花博記念公園鶴見緑地(はなはくきねんこうえん つるみりょくち)
  • 住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163
  • アクセス:大阪メトロ長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」下車すぐ
  • 開園時間:24時間開園(※園内の施設により異なる場合あり)
  • 入園料:無料(※一部有料施設あり)
  • 駐車場:あり(有料/24時間営業)
  • 紫陽花の見頃:例年5月下旬〜6月下旬、ピークは6月上旬〜中旬
  • その他の見どころ:バラ園、風車の丘、大池、国際庭園、風車前花壇など四季折々の花や風景を楽しめます
  • 公式サイト鶴見緑地公式サイト
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紫陽花巡りにおすすめのグッズを紹介!

梅雨の時期に楽しむ紫陽花巡り。

雨に濡れる姿も美しい紫陽花をゆっくり楽しむには、やっぱり装備が大切です。

ここでは、快適におでかけできるように「紫陽花巡りにぴったりのおすすめグッズ」をご紹介します!

これからの季節に役立つアイテムばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

【レインシューズ】

雨の日のおでかけでも気分が上がる♪ そんなアイテムの代表格が、お洒落で歩きやすいレインシューズです。

紫陽花スポットは舗装されていない小道やぬかるんだ道も多いので、滑りにくくて足が疲れにくい靴選びがポイント。

最近は、パッと見レインシューズに見えないデザイン性の高いものも豊富。
スニーカー風やショートブーツタイプなら、コーデに馴染みやすくて普段使いにも◎。
防水性はもちろん、長時間歩いても疲れにくいクッション性の高いインソール付きのものを選ぶと、紫陽花巡りも快適に楽しめますよ!

【パーカーブルゾン】

雨の日の紫陽花巡りにぴったりなのが、撥水性があって軽やかに羽織れるパーカーやブルゾン。
特に袖や裾がぽわんとしたデザインは、フェミニンさもプラスされて、写真映えもバッチリなんです。

最近のアイテムは、撥水加工がされていながらもゴワつきがなく、さらっと着られるのが嬉しいポイント。
軽量でコンパクトに畳めるタイプなら、持ち運びもラクラク。気温差のある梅雨シーズンにも重宝します。

「雨の日でもお洒落を楽しみたい!」という方にこそおすすめの一枚です♡

【日傘にもなる折り畳み傘】

梅雨のおでかけに欠かせないのが、晴雨兼用の折りたたみ傘。
中でもおすすめなのが、100%完全遮光で、雨の日も晴れの日も頼れる軽量タイプの折りたたみ傘です。

紫陽花シーズンは曇りや小雨が多いけれど、意外と紫外線は強め。そんなとき、日傘としても使える完全遮光の傘があれば安心です。
さらに軽量タイプならカバンに入れてもかさばらず、荷物の多いおでかけでもストレスフリー!

デザインもシンプルで上品なものが多く、コーデの邪魔をしないのも魅力。
1本あると季節を問わず大活躍してくれますよ◎

【高機能UVカット帽子】

日差しが気になる紫陽花シーズンにおすすめなのが、UVカット機能付きの帽子
特に、接触冷感&吸汗速乾の機能がついたコットン100%の帽子は、蒸れにくくて快適なかぶり心地が魅力です。

しかもこちらは、楽天ランキング3冠を獲得した実力派アイテム。
しっかり紫外線を防ぎながら、通気性もバッチリなので、お子さまから大人まで家族みんなで使えます。
サイズ展開も豊富で、ぴったりフィットするから風で飛びにくいのも嬉しいポイント!

カラーバリエーションも豊富で、コーデに合わせて選べるのが楽しいですよ♪
ひとつ持っておくと、お出かけにも普段使いにも大活躍間違いなしです!

Amazon会員の方は、送料無料で届くAmazonでのお買い物がおすすめ!

日傘や梅雨のお出かけにおすすめのグッズがたくさんありますよ♪

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【2025年版】大阪の紫陽花穴場スポット7選!まとめ

以上、2025年におすすめしたい大阪の紫陽花穴場スポット7選をご紹介しました。

ここでもう一度おさらい♪

【2025年版】大阪の紫陽花穴場スポット7選!

  1. 万博記念公園(吹田市)
     広大な敷地に咲く色とりどりの紫陽花と太陽の塔のコラボは必見!
  2. 長居植物公園(大阪市東住吉区)
     約10,000株の紫陽花が咲き誇る、知る人ぞ知る癒しの植物園。
  3. 久安寺(池田市)
     「花の寺」と呼ばれるほどの美しさ。池に浮かぶ“あじさいうかべ”は圧巻。
  4. 勝尾寺(箕面市)
     ダルマで有名なお寺が、初夏には一面の紫陽花で彩られます。
  5. 山田池公園(枚方市)
     自然豊かな公園で、静かに咲く紫陽花と季節の風景が楽しめます。
  6. 蜻蛉池公園(岸和田市)
     南大阪エリアの穴場!約1万株の紫陽花が広がる“あじさい園”が魅力。
  7. 花博記念公園 鶴見緑地(大阪市鶴見区)
     都市の中で自然が感じられる、紫陽花がひっそり咲く癒しスポット。

どこの公園やお寺もそれぞれに個性があり、混雑を避けてゆっくりと紫陽花の美しさを満喫できる穴場の紫陽花スポットばかりです。

今年はぜひ、あなただけのお気に入り紫陽花スポットを見つけてみてくださいね。

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