井上皆【水球】の父親はコーチ!パリ五輪最年少は水球一家の高校生!

井上皆・水球日本代表は高校三年生!父親はコーチ!
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先日、パリ五輪日本代表選手が発表され、最年少は高校3年生の井上皆が選出。

父親は水球日本代表のコーチを務めるとか。

今、ポセイドンジャパンの若きエース、井上皆に注目が集まっています!

この記事では、オリンピック代表に選ばれた高校3年生の井上皆について、詳しくご紹介します。

前回大会の東京五輪では10位だった日本水球、2024年パリ五輪でどこまで順位を上げられるのかも注目です。

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目次

1分で分かる!井上皆のプロフィール

  • 井上皆(いのうえ かい)
  • 2006年12月21日生(17歳)
  • 出身・京都府
  • 京都府立鳥羽高等学校(高校3年生)※2024現在
  • FP (フローターポジション)

井上皆は、代表で唯一の左利きで攻撃のバリエーションを増やせる戦力と期待されています。

井上皆は、父親がアメリカ在住だったことで、アメリカで生まれ育ち、父の影響を受け、5歳から水球を始めます。

中学2年生の冬にコロナ渦を期に帰国し、その後は日本で活躍を続けています。

日本での活動を選んだ理由として、京都で日本の仲間と水球をしたい、と取材にこたえています。

クラブでもコーチを務めた剛さんと一緒に中学で全国2連覇。「米国に帰るよりも、京都のみんなと水球をがんばりたい」と鳥羽に入学した。

読売新聞オンライン

井上皆の育ちは水球一家だった!

井上皆は父親が選手だったこともありますが、兄2人、姉も水球をしていた水球一家で育っています。

現在17歳の井上皆は5歳から水球を始めているので、まさに12年の経験者ですね!

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井上皆の父親は水球コーチ!

井上皆の父親・井上剛は、自身が高校生の時に水球で米国の大学にスカウトされて渡米。

その後は米国代表のゼネラルマネージャーとして8回の五輪を経験しています。

現在は水球のコーチとして、息子・井上皆の活躍を支えています。

水球のニュースなどでよく登場する、歌手で俳優の吉川晃司さん。自身も高校時代に水球で活躍し、U20水球日本代表でもありました。

そんな彼があるテレビ番組で、井上皆選手の父親と一緒にプレーしたことがある、と話していました。共に同じ時代を水球選手として過ごしていたんですね。

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井上皆の経歴がすごい!

2024年現在、鳥羽高校3年生の井上皆。

国内外で数々の輝かしい成績をおさめています。

2024年2月AQUA 世界水泳選手権(ドーハ)日本代表
2023年9月国民体育大会 全国3位
2023年8月全国高等学校総合体育大会水泳競技優勝
2023年3月第9回 全日本ジュニア(U17)水球競技選手権大会準優勝
2023年12月第15回全日本ユース水球競技選手権大会(桃太郎カップ)最優秀選手
2022年9月FINA 水球U16(カデット)世界選手権
※井上皆は得点王
10位
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井上皆のまとめ

以上、水球パリ五輪の日本代表に選出された井上皆についてご紹介しました。

  • 井上皆は、2024年現在、京都府鳥羽高校の3年生
  • アメリカで生まれ育ち、中学2年生より日本で暮らしプレーしている
  • 井上皆はきょうだいも水球をしていた水球一家で育った
  • 井上皆の父親・井上剛は元水球選手で、現在はコーチを務める
  • 井上皆は国内外で様々な成績をおさめている

2024年、パリオリンピックでの水球・井上皆選手の活躍が楽しみですね!

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