２歳児がなかなか寝ない！
寝かしつけに時間をとられてイライラする！
やらなきゃいけない事、やりた事たくさんあるのに～！
そう思っているのは私だけではないはず。
働くママの貴重な夜の時間が、毎晩毎晩、寝ない2歳児にとられていくのは悲しいですよね。
寝かしつける方法や、早く寝てくれる対策を調べて実践しても、なかなか寝てくれない！
でも、大丈夫！3人のママとして日々奮闘中の私の経験から、解決方法をご紹介します。
この記事を読むと…
- ママのイライラの原因を自覚する事ができる
- ママのイライラを解消する方法がわかる
まずは、寝かしつけることを諦めました。
そして、3つのことを実践してみたら…、イライラが軽減しました！
２歳児を持つママが、イライラから少しでも解消され、心が楽になる手助けができれば嬉しいです。
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2歳児が寝ない理由
2歳児ってほんと寝ないですよね。うちにもなかなか寝てくれない２歳児がいて、もう毎晩イライラ。
寝かしつけに１時間もかかって、その頃には母も寝落ち…。コンタクトもそのまま…、歯磨きもしていない…、朝ご飯のセットもしていなかった…、そもそも茶碗も洗っていない…。なんてことも。
なんで2歳児は寝てくれないの？
以下に、2歳児が寝ない理由をあげます。
- 抑えられない自我: 2歳は自我が非常に強くなる時期。欲求が強く、一度思ったことは叶えられるまで寝ようとしません。遊びたい気持ちが優先されることもあります。
- 進化する手足: 2歳になると末端の筋肉や神経が成長して、細かい作業もできるようになります。これが心の欲求をかき立てていることもあります。
- 言葉で伝えられない: 2歳では言葉で自分の想いを相手にうまく伝えることができません。欲求だけは人一倍強いのに、それが伝わらないためにイライラしてしまうことも。
- 有り余る体力: 2歳は活発に運動できるようになり、体力がついてきます。昼寝の時間を調整することで夜の寝つきを良くすることができます。
- 親への強い承認欲求: 2歳の子供は親の愛情を必要とします。親がいる安心感があれば、自分の世界に挑戦することができます。
早く寝かせる対策としては…
- 毎日７時までに起きる: 早く起きることで早く寝る習慣をつけましょう。
- 昼寝の時間を短くする: 昼寝の時間を1時間30分前後に短くしてみてください。
- 昼寝の時間は15時までにする: 昼寝が遅くなると夜の寝る時間も遅くなります。
- おやつの後に外で遊ぶ: 体力を消耗させて夜に寝やすくしましょう。
- 夜にスマホ・テレビは見ない: 電子機器のライトは眠りにくくするので避けましょう。
対策はわかっているけど…。
結論として！
2歳児が寝ないのは成長段階！
親は愛情と忍耐が必要！
うちには3人の子どもがいますが、寝る寝ないもその子の個性がある気がしています。
真ん中の子は5歳ですが、赤ちゃんのときから今まで、秒で寝ます。
なので、諦めも肝心！
2歳児が寝ない！ママのイライラの原因
2歳児が寝ない原因は分かったので、それは諦めて。
まずはママ自身が何にイライラしているのか、原因を自覚することが必要。原因を自覚することで、具体的な解消法が見つかります。
子どもの成長発達のために早く寝てほしい！という思いもありますが…。
一番は『自分の時間がなくなる』、ではないでしょうか。
イライラの原因、具体的には…
- 自分の時間がとれず好きなことができない
- 寝かしつけに時間がかかって家事が終わらない
- パパが協力してくれない
朝起きて、ご飯に子どもの支度に保育園。隙間で家事もこなし、一息つく間もなくママは仕事へ。
帰ってきたら今度は夕ご飯作りに、子どもの保育園準備や片付け、パパの帰りが遅ければお風呂に洗濯に…。自分の時間は全くありませんよね。それどころか家事も終わりません。
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2歳児が寝ない！ママのイライラを解消する3つの方法
ママのイライラの原因を自覚したら、そのイライラを解消していきましょう。
ここではイライラ解消法を３つご紹介します！
①自分の時間がとれずイライラする
これが一番難しいですが、まずは諦める！
2歳児は永遠には続かない。そのうち嫌でも一緒に寝てくれなくなります。今だけ！と思って一緒に寝ちゃいましょう。
なかなか寝ない2歳児の寝かしつけ。1時間以上を費やしてイライラ。そんな自分を責めて自己嫌悪に陥るより、諦めて一緒に寝てしまえば、心がスーッとらくになってイライラが解消されます。
それでもどうしても自分の時間をもちたい、という時は早起きがおすすめ。
冬はなかなか布団から出られませんが、気候がよい時期は早起きして趣味の時間を楽しみましょう。
私は先日、4時に起きてひっそり韓ドラをみていました。Amazonプライムなら見放題がいっぱいで無料お試し期間もあるからおすすめ♪
②寝かしつけに時間がかかって家事が終わらない
寝かせてから家事、ではなく、子どもが起きている間に終わらせる！
早く寝かせようと家事を後回しにせず、寝かしつけはいったん諦めて、やるべき家事をすべて終わらせます。
そして、一緒に寝る！
結局これが、一番ストレスなく過ごせてます。
③パパが協力してくれなくてイライラする
パパに明確な役割を与えましょう。
我が家は家事を分担しだして、イライラすることが減りました。
やってくれない、とイライラせず、茶碗を洗うのはパパ、仕上げ歯磨きとうがいをさせるのはパパ、などと細かく役割を持たせましょう。
家事を分担することははじめは難しいですが、これからも何年も一緒にいるパートナーです。パパも長男と思ってしつけましょう。ゆっくりですが、数年かけて成長してくれますよ。
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ポチップ
まとめ
今回の記事では、２歳児が寝ない！ママのイライラを解消する3つの方法についてご紹介しました。
自身が、何に対してイライラしているのかを自覚し、その原因に対して解決法を実践してみましょう。
- 自分の時間が欲しい時は早起きする
- 家事は残さず終わらせて一緒に寝る
- パートナーに協力を仰ぐ
なかなか寝てくれない2歳児にどうにかなりそうな毎日ですが、この時期もあっという間。
できるだけ心穏やかに、子どもと楽しい時間を過ごせるよう、頑張りましょう！
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