万博記念公園の紫陽花2025見頃と開花状況！アクセスや駐車場,混雑も調査！

2025年4月18日

6月が近づくと、そろそろ気になってくるのが“紫陽花の見頃”。

しっとりと雨に濡れる紫陽花の景色って、なんとも言えない風情がありますよね。

関西でも有名な紫陽花スポットといえば…そう、万博記念公園！

広大な敷地の中に色とりどりの紫陽花が咲き誇る様子は、まるで絵本の中の風景みたいなんです。

この記事では、万博記念公園の紫陽花2025年の見頃や開花状況を中心に、
「どのエリアが見どころ？」「リアルタイムの開花は？」「アクセスや駐車場は？混雑する？」といった疑問にまるっとお答えしていきます！

はじめて訪れる方も、毎年行ってるよ～という方も、この記事を読めば2025年の紫陽花シーズンを120％楽しむ準備が整っちゃいますよ♩

ではさっそく、今年の見頃情報からチェックしていきましょう！

万博記念公園の紫陽花2025見頃と開花状況！

万博記念公園にある紫陽花の森
行ったほうがいいよ、これガチね pic.twitter.com/0ZUsmz1tjq
— はっとり (@Hi_Z2z) June 13, 2023

万博記念公園の「あじさいの森」では、毎年色とりどりの紫陽花が見頃を迎え、訪れる人の目を楽しませてくれます。

2025年もその風景が楽しみですよね♪

紫陽花の見頃時期や開花状況、あじさい祭のイベント内容、そして注意点までまとめてご紹介します！

2025年の「万博記念公園あじさい祭」はいつ？

2023.06.10.
万博記念公園
紫陽花祭り#万博記念公園 #あじさい祭り pic.twitter.com/N1EHvBXL4C
— NORISUKE_2016☆ (@Vch10v123Kj) June 19, 2023

毎年大人気の「あじさい祭」は、例年6月上旬〜下旬にかけて開催されます。
昨年（2024年）は以下の期間で実施されました：

年	開催期間
2024年	6月1日(土)〜6月23日(日)

そのため、2025年も6月1日(土)〜6月下旬頃までの開催が予想されます。
正式な日程は、開催が近づいたら公式サイトで発表されるので、チェックをお忘れなく！

紫陽花の開花予想と見頃（2025年）

万博記念公園あじさい祭

まだ見頃には早かったですが、ハート型の紫陽花を見つけることができました。 pic.twitter.com/L8xlXtLzQB
— Enjoy EXPO (@enjoy_expo) June 1, 2024

万博記念公園の「あじさいの森」では、約30品種・4,000株もの紫陽花が咲き誇ります。色や形もさまざまで、まるで自然のアートギャラリーみたいなんです。

2025年の開花・見頃

状況	予想時期
開花スタート	5月下旬ごろ
見頃のピーク	6月中旬〜下旬
花の終わり	7月上旬ごろ

気候によって前後する可能性があるので、天気予報や公式発表をチェックしながら計画を立てるのが◎。

あじさい祭ならでは！イベント情報も見逃せない

「あじさい祭」では、紫陽花をより楽しめるイベントや企画が用意されているのも魅力のひとつです。

2025年も、例年通りであれば以下のような企画が開催される予定です。

紫陽花にちなんだ俳句募集
専門スタッフによるあじさい解説ガイド
人気の写真スポットの設置
ここでしか手に入らない期間限定グッズの販売　など！

紫陽花を「見る」だけじゃなく、「知る」「感じる」「残す」体験ができるのも、この祭りの醍醐味ですね。

なお、2025年の具体的なイベント内容は、開催が近づいたら公式サイトで発表される予定です。

気になる方は定期的に公式情報をチェックしてみてくださいね。

【重要】2025年は「あじさいの森」が改修工事中！

実は今、「あじさいの森」では2024年10月から2025年9月下旬までの予定で改修工事が実施中なんです。

でもご安心を！

あじさい祭の開催期間中は、工事中のエリアにも立ち入れるよう調整される予定です。

むしろ今回の工事で、あじさいの植え替えや園路の整備が進み、より見やすく、歩きやすくなるとも言われています。

2025年のあじさい祭は、リニューアル前の“特別なひととき”を味わえるかも…！

品種が多いから、何度訪れても楽しい！

万博記念公園に紫陽花を見に行ってきた✨全体の見頃はこれからかな？でも十分綺麗でした。 pic.twitter.com/kzNTfIb0oM
— ひかり (@Lovetruelove88) June 9, 2024

万博記念公園では、以下のような多彩な紫陽花を見ることができます：

ガクアジサイ
セイヨウアジサイ
アナベル
八重咲き品種　など

種類によって開花時期が少しずつ違うので、日にちをずらして訪れると、違った景色に出会える楽しみもありますよ。

2025年のあじさいシーズンは、まさに“行かないともったいない”レベル。

次の章ではアクセス方法をご紹介していきますね！初めての方もリピーターさんも、しっかりチェックしておきましょう♪

万博記念公園の紫陽花2025アクセス方法

なんちゃらソニック、モノレールで直に行ける万博記念公園の方がアクセス良さそうですね。 pic.twitter.com/h8yMkq9xpZ
— ITM32✈️ (@itm_jgp) August 18, 2024

「紫陽花を見に行きたいけど、万博記念公園ってどうやって行けばいいの？」そんな方のために、電車でも車でもアクセスしやすいルートを分かりやすくご紹介します！

電車でのアクセスはモノレールが便利！

公共交通機関を使うなら、大阪モノレールが一番スムーズです。

最寄駅が2つあるので、どちらの口から入りたいかで選べます♪

「万博記念公園駅」下車 → 北へ徒歩約5分で中央口へ
「公園東口駅」下車 → 西へ徒歩約5分で東口へ

▼ 主要駅からのアクセス目安はこちら：

出発地	所要時間	経路のポイント
新大阪駅	約30分	地下鉄御堂筋線で千里中央駅→モノレール
大阪空港	約20分	モノレール一本でアクセスOK
難波	約40分	御堂筋線で千里中央→モノレール

千里中央駅までは地下鉄御堂筋線で、その先はモノレールに乗り換える形になります。

迷いやすい駅ではないですが、休日は乗り継ぎに少し余裕を見ておくと安心です。

車で行くなら？

主要ICからのルート

車でのアクセスももちろん可能です。

ただし、駐車場や混雑のタイミングについては次の見出しで詳しくご紹介しますね。

ここでは、ルートの概要だけチェックしておきましょう。

中国自動車道「中国吹田出口」から
- 中央駐車場まで：約2.3km
- 日本庭園前駐車場まで：約4.8km
名神高速道路「吹田出口」から
- 中央駐車場まで：約2.0km
- 日本庭園前駐車場まで：約4.6km
千里インターチェンジから
- 中央駐車場まで：約6.0km
- 日本庭園前駐車場まで：約5.4km

注意ポイント！
一部のナビアプリでは、「迎賓館ゲート」からのルートが案内されることがありますが、ここは一般車両は通れません！

必ず公式サイトのアクセスマップをチェックして、正しいルートで向かいましょう。

万博記念公園はアクセス手段が多彩なので、予定や天気に合わせて電車と車を使い分けるのもおすすめ。

次の章では、気になる「駐車場情報」について詳しくまとめていきますね！

万博記念公園の紫陽花2025駐車場

なんちゃらソニック、モノレールで直に行ける万博記念公園の方がアクセス良さそうですね。 pic.twitter.com/h8yMkq9xpZ
— ITM32✈️ (@itm_jgp) August 18, 2024

万博記念公園には、広々とした5つの駐車場が完備されているので、車でのアクセスもとっても便利です。

混雑することもありますが、駐車場情報を事前にチェックしておけば、スムーズに駐車できるかも！

主要駐車場の概要

公園内には5つの駐車場があります。

それぞれの駐車場の収容台数や特別枠もまとめているので、どこに停めるか選びやすくなっていますよ♪

駐車場名	収容台数	特別枠（障害者用・バス専用）
東駐車場	998台	障害者専用12台、バス専用10台、二輪約30台
南駐車場	1,218台	障害者専用15台、バス専用8台、二輪約50台
中央駐車場	971台	障害者用11台、バス50台
西駐車場	691台	障害者専用12台
日本庭園前駐車場	612台	障害者専用8台、バス専用34台、二輪45台

駐車料金（2025年4月現在）

料金は平日と土日祝で異なるので、どちらの日に行くかによって変わります。

下記にまとめた料金表をチェックして、予算を計画しておくと良いでしょう。

平日料金（例：月〜金曜日）

2時間まで
- 普通車：410円
- マイクロバス：630円
- 大型車：880円
2時間超〜3時間まで
- 普通車：620円
- マイクロバス：950円
- 大型車：1,330円
3時間超〜4時間まで
- 普通車：830円
- マイクロバス：1,270円
- 大型車：1,780円
4時間超〜24時間まで
- 普通車：1,100円
- マイクロバス：1,600円
- 大型車：2,300円
二輪車：210円（1日1回）

土日祝料金（例：土曜・日曜・祝日）

2時間まで
- 普通車：620円
- マイクロバス：950円
- 大型車：1,400円
2時間超〜3時間まで
- 普通車：930円
- マイクロバス：1,420円
- 大型車：2,090円
3時間超〜4時間まで
- 普通車：1,240円
- マイクロバス：1,890円
- 大型車：2,780円
4時間超〜24時間まで
- 普通車：1,600円
- マイクロバス：2,400円
- 大型車：3,500円
二輪車：210円（1日1回）

駐車場営業時間と注意点

営業時間：9:30〜17:00（最終入園は16:30まで）
混雑状況や園内のイベントにより、駐車場の営業時間が延長されることもあります。特に、紫陽花の見頃時期や「あじさい祭」期間中は混雑が予想されるため、早めに到着するのがオススメです。

注意点
一部のナビゲーションアプリでは、正しいルートが案内されないことがあるため、公式のアクセスマップを確認するのが安全です。特に「迎賓館ゲート」からのアクセスは、一般車両が通れないルートとなっていますのでご注意ください。

この駐車場情報をもとに、紫陽花を楽しむ準備が整いましたね！

次の章では、万博記念公園の「混雑状況」についても解説しますので、混雑を避けたい方は必見です！

万博記念公園の紫陽花2025混雑状況！

紫陽花が見頃を迎える時期、特に「あじさい祭」開催期間中は、万博記念公園もかなりの賑わいを見せます。

せっかくの美しい景色を楽しむためには、混雑のピークを避けることが大切です。

ここでは、混雑を避けるためのポイントをしっかり押さえておきましょう！

見頃時期と混雑予想

万博記念公園の紫陽花は、5月下旬から開花が始まり、6月中旬〜下旬がピークです。

この時期は、特に多くの人が訪れるため、週末や祝日はとても混雑します。

特に「あじさい祭」の開催中は、イベントに参加する人々で園内が大変賑やかになるので、事前に混雑状況を把握しておくと便利です。

混雑する日：

週末（土日）
祝日（特に6月の連休）
「あじさい祭」開催中
→ 特に初日や中盤、最終日などはイベント目当ての人々で賑わう

混雑を避けやすい日：

平日（月〜金）
→ 特に紫陽花の見頃前半は比較的空いていてゆっくり楽しめます。
見頃を少し外した時期（6月上旬や7月上旬） → 紫陽花が見頃を過ぎていない場合、混雑が少ないので、のんびり楽しめます。

混雑を避けるためのヒント

早朝または夕方に訪れる
朝の早い時間（開園直後）や、夕方の閉園間際が比較的空いている時間帯です。日中の混雑を避け、ゆっくり紫陽花を堪能したい方には特におすすめです。
事前に混雑情報をチェック
イベントがある日や、見頃のピーク時は公式サイトやSNSで混雑情報を事前にチェックしましょう。運営側が混雑状況や入場制限についてリアルタイムで更新していることもあるので、最新情報を確認しておくと安心です。
駐車場の空き状況にも注意
混雑した日には、駐車場が満車になることもあります。特に「中央駐車場」や「日本庭園前駐車場」など、紫陽花の森に近い駐車場は早めに埋まるので、早朝に到着するか、公共交通機関を利用するのが賢明です。